乾燥肌対策と保湿ケア 効果的なお風呂の入り方や食べ物

 

秋から冬にかけてはお肌が乾燥する季節です。
かゆみ、かさかさ、しっしんなど、
皮膚のトラブルの原因は乾燥からくるものが多いです。
乾燥肌対策について、薬剤師の方にお話を伺うことができましたので、
ご紹介したいと思います。

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乾燥肌とは?

乾燥肌の皮膚は表面のうるおいがなく、柔軟性がなくなりもろくなっています。
乾燥肌は、皮脂分泌量の低下天然保湿因子、角質細胞間脂質などの減少により角質の水分含有量が低下している状態です。

皮脂量の分泌のピークはなんと、女性は20代!
残念なことに、アラフィフ世代が乾燥肌になるのはしかたないことなのかも。

天然保湿因子(NMF)は角質内に存在します。
アミノ酸類、乳酸、尿素、クエン酸塩などからなり、
水分を抱えこむ働きをします。こちらも、加齢により低下。
日焼け、睡眠不足、ストレスによっても低下します。

角質細胞間脂質(セラミドなど)はお肌のバリアー的働きをします。
減少するとさまざまな刺激に対して防御できなくなります。

乾燥肌対策のためのお風呂の入り方と体の洗い方

乾燥肌を改善するためにはお風呂の入り方が大事なんだそうです。
それでは、お風呂の入り方を見ていきましょう。

ぬるめのお湯につかる
 38~40度のお湯に10~15分つかるのがベスト

長湯はしない
 長時間の半身浴が流行っていたこともありましたが、
 実はコレ、乾燥肌の原因になっていたかも。
 肌の保湿成分である皮脂や角質層にあるセラミドは、
 長時間の入浴で体の外に溶けします。

せっけんを使う
 液体ボディソープには界面活性剤が配合されています。
 界面活性剤は肌の油分を取り除きます。
 乾燥肌対策には、無添加、無香料の固形せっけんがベスト

せっけんを泡立てて、手で洗う
 ナイロンタオルでゴシゴシ洗うのはNG
 肌のうるおい成分を落としてしまいます。

よくすすぐ
 皮膚にせっけん成分が残らないように、ぬるめのお湯で十分に洗い流す。

順番も大事
 シャンプー→体を洗う→湯船につかる
 肌に残ったシャンプーはかゆみの原因になるので、しっかり流す。

⑦入浴後はすぐにケア
 お風呂上がりの肌が湿っているうち(5分以内が効果的)に、
 刺激が少ない保湿の乳液やクリームを塗る。

湯船につかるときに、保湿成分が配合された入浴剤を使用するのも効果的です。
おススメされたのが、コラージュ保湿入浴剤
お肌がしっとりするそうです。

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乾燥肌対策になる食べ物

お肌に良いと言われる栄養素はたくさんありますが、特に肌に良い栄養素は、ビタミンA、B、C、E、セラミドなど。

ビタミンA
皮膚や粘膜の潤いを維持、新陳代謝を活発にする。
レバー、青魚、乳製品、緑黄色野菜、卵、のり、ワカメ、緑茶など

ビタミンB
新陳代謝を活発にする。
肌が乾燥することで起きる炎症を抑える。
豚肉、レバー、卵、大豆、納豆など

ビタミンC
乾燥肌を防ぐために必要な肌のコラーゲンの生成を促進
抗酸化作用(皮膚の老化や炎症を進める活性酸素を除去)
パプリカ、レモンなどの野菜や果物

ビタミンE
血行を促進し、肌の新陳代謝を活発にする。
抗酸化作用、シワやたるみの原因となる過酸化脂質を分解する。
ゴマ、アーモンド、ナッツ類、大豆、アボカドなど
ビタミンCとEは一緒に摂るとより効果が高まります

セラミド
皮膚を外部の刺激から守り、角質層の水分を保つ。
こんにゃく、しらたき、大豆、黒豆、小豆、ひじき、わかめなど

さいごに

乾燥は放置したまま、自然と治ることは期待できません。
刺激の少ないせっけん、洗剤を選ぶ。
湯船につかるときは、保湿成分入りの入浴剤を使う。
入浴後にお肌のケアをすぐにする。
部屋の乾燥が気になる場合は加湿器を使用するなど、
こまめなスキンケアを取り入れることが大切です。

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