iDeCoのメリットとデメリットは?50代で始めてもいい?


 クラブツーリズムのライフプランセミナーでは、NISAと積立NISAのことについてと、iDeCoについてのお話が聞けました。

2018年1月からスタートした積立NISAについても興味があったのですが、iDeCoについても、知りたかったんですよね。
老後のお金についても、本気で今から考えておかないといけないなぁって思っていたんで。

前回に引き続き、セミナーで学んだことを書いていきます。

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iDeCo(イデコ)とは?

そもそも、イデコって何?
iDeCoは最近テレビCMでも頻繁に放送されているけど、よくわからないです。

iDeCoは個人型確定拠出年金のこと。

個人型確定拠出年金とは?
公的年金に上乗せして、給付を受ける私的年金で、加入者個人が拠出・運用し、将来の受取額が決まります。

公的年金だけでは、老後の資金が不足するので、個人で将来の老後を支えるためのお金を調達するためのものです。

昨年から、iDeCoに加入できる対象者が増えました。
新たに加入対象者となったのは、以下です。

① 専業主婦(夫)
② 公務員
③ 確定給付年金や企業型確定拠出年金制度がある会社の会社員

わたしの勤める会社は、年金基金に加入しています。
なので、③になります。
そう、新たに加入対象者になったんです。

そして、現在加入している年金基金はもうすぐ解散になります。
と、いうことは、将来もらえる予定の年金額が減るんです。
これは、なんとか減る分を補填しなければ!
ideCoで補填できるのか?

ということで、iDeCoについて、もっと詳しく知る必要があります。
iDeCoのメリットとデメリットについて学んだことをお伝えします。

iDeCoのメリットとは?

iDeCoのメリット①

掛け金が全額所得控除

イデコの最大のメリットは、税金が安くなるということです。

iDeCoの掛け金は、税額を計算する際に、給与などの収入から引かれるので、所得税・住民税額が安くなります。
収入や扶養家族の構成などによって、それぞれ違うので、こんだけお得!っていう具体的な数字はお伝えできないのですが、これ、わりと結構な額になるんですよ!

iDeCoのメリット②

運用中の利益は非課税

通常だと、投資信託で得られた利益には約20%の税金がかかります。
でも、iDeCoでの運用益には税金がかかりません
得られた利益をまるまる運用に回せるので、さらに利益を増やせます。

iDeCoのメリット③

受取時の税制優遇

受取時も節税の優遇があります。

iDeCoで運用した資産は、受け取るときに3つの選択肢があります。
「一時金」「年金」「一時金と年金」
どれを選んでも優遇されます。
「一時金」だと退職所得控除、「年金」だと公的年金等控除が受けられ、所得税がグンと安くなります。

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iDeCoのデメリットとは?

iDeCoのデメリット①

60歳まで引き出せない

iDeCoの最大のデメリットは積み立てた資産を、60歳になるまで引き出せないことです。
途中で解約することも、原則として、認められていません。
1度始めると、iDeCoは、やめたくてもやめられないんですね。
でも、掛け金の支払い停止はできますし、掛け金の変更も年に1回ですけどできます。

iDeCoのデメリット②

運用実績は自己責任

運用は必ず利益がでるとは限りません。
場合によっては、マイナスになることも。

iDeCoのデメリット③

口座開設・維持に手数料がかかる

iDeCoには、口座を開設するときや毎月の維持管理手数料がかかります。
手数料は金融機関によって違います。

管理手数料は金融機関により月に0円~約500円かかります。
iDeCoは長期間になりますので、トータルするとかなりの額になります。
なるべく、手数料が安い金融機関を選ぶのが大切ですね。

iDeCoは50代から始めても有利なの?

長期運用するほど、税金優遇金額がお得になり、運用益も出しやすいiDeCoですが、60歳までしか運用できない50代がiDeCoに加入してメリットがあるのでしょうか?現在53歳のわたしは、この問題が一番気になります。

結果的には、50代でも税金の優遇は受けられますので、メリットはあると言えます。
でも、運用については、期間が短いし、そもそも必ずプラスになるという保証はありません。
うーん。どうしようか迷います。
40代であったなら、迷わず加入していると思いますが。

それに、60歳になっても引き出せないケースというのがあり、わたしは該当してしまうようです。

iDeCo 60歳になっても受け取れないケース

60歳になるまで引き出せないiDeCoですが、60歳になっても受け取れない場合がありました。
それは、60歳の時点で加入期間が10年に満たないケースです。

60歳時点での加入期間が10年未満の人の受給年齢

iDeCoは、60歳時点での加入期間が10年以上ある人は、60歳から受給できます。
でも、私の場合は、今から加入しても60歳になったときに加入期間は7年です。
その場合は、受給開始年齢が引き延ばされることになります。

60歳時点の加入期間  受給可能年齢
8年以上10年未満  →  61歳
6年以上8年未満  →   62歳
4年以上6年未満  →  63歳
2年以上4年未満  →  64歳
1ヶ月以上2年未満 →  65歳

わたしは、今から始めると、62歳で受け取れるということになります。

62歳の時点で、万が一運用実績がマイナスな場合は、70歳まで据え置きできる期間もあります。
今から開始したら、私は60歳までの7年間の積立期間と、70歳までの17年間の運用期間があるんですね。

さいごに

クラブツーリズムのライフプランセミナーに出て、iDeCoと積立NISAのことがだいぶわかりました。
iDeCoについては、始めるかどうかは、まだちょっとわかりませんが、NISAは積立NISAに変更しようと思います。

このようなマネーセミナーが無料で開催されること、わりとあります。
無料だから、勧誘とかあって怖いんじゃないか?と思っていましたが、何回か行った結果、そんなことは1度もありませんでした。
これからも、機会があれば参加したいと思いました。

積立NISAの記事もおすすめです➡つみたてNISAとは?NISAとの違いやデメリットは?

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