南インドへの旅行をきっかけに、海外旅行に目覚めたアラフィフのnatsukiです。
昨年は、大型客船クルーズデビュー旅行へ行ってきました。
さてさて、今年はどうするかなぁ~って思っていたところ、
おもしろそうなペルーツアーを発見!
「行きたい!」ってなって、勢いで申し込みました。
ペルーと言えば、世界遺産で有名なマチュピチュにナスカの地上絵は外せませんよね~。
でも、ペルーのことやマチュピチュのこと、はっきり言って何も知りません。
調べてみると、ペルーへ行く日本人旅行者って、わたしを含むアラフィフ世代やもう少し上の年齢の人が多いんです。
なぜなら、ペルー旅行は日数が10日間くらいで、わりと長め。
そして、費用も約50万円~とお高め。
そこそこ余裕のある人向けのツアーとなっております。
体力もほどほどに必要なので、これらの要素を兼ね備えた50代、60代が多いのかなと予測されます。
わたしも、この機会を逃すと、たぶん一生行かないような気がしました。
なので、この際、行っちゃえ~って、感じで申し込みいたしました。
今回、ペルーへ旅行へ出発するのは4月中旬。
11日間の旅です。
ゴールデンウィーク前に帰国する旅行なので、ピーク価格よりは、お安く行けます。
マチュピチュ観光のベストシーズンは、乾季にあたる5月から10月になります。
わたしが行く、4月の中旬は、ほぼ、ベストなのかな?
で、今回、ペルー旅行 マチュピチュ・ナスカ観光をするにあたり、
持ち物や服装などの準備に必要なものを調べたので、書いていきたいと思います。
ペルー旅行 マチュピチュ観光の服装は?
まずは、マチュピチュ遺跡を観光するときの服装が気になります。
マチュピチュは標高2400mと、高地にあります。
登山靴や山ガールのような格好で行かないといけないの?
高地ってことは、寒いから、ダウンジャケットとか着ないといけないの?
という疑問が浮かびました。
調べてみると、マチュピチュの気温は年間を通じて、
最高気温が20度、最低気温が5度と気温の差が激しいということでした。
天気が良いと、日差しがとでも強く、暑くなるようです。
昼間の晴れたときには、Tシャツ1枚で快適。
だけど、雨が降ればかなり寒くなります。
ですので、脱ぎ着がしやすい、重ね着がおすすめ。
山用のインナーやパンツは、速乾性があるので、雨&汗対策に効果的です。
【帽子】 日差しが強いので、帽子は必需品。ツバのあるもの。
【長袖シャツ】速乾性のあるもの。雨や汗がすぐ乾くものが快適です。
マチュピチュは虫が多く、肌を露出しない方がいいので長袖がベスト。
【フリース】寒い時のため。ニットでもOK。
【ウィンドブレーカー】防寒&雨対策。防水加工のものがベスト。
【パンツ】虫よけ対策のためフルレングスのもの。速乾性のものがベスト。
【スニーカー】マチュピチュ遺跡のみの観光なので、スニーカーでOK。
ワイナピチュやマチュピチュ山を登る場合は,
トレッキングシューズがベスト。
【デイパック】両手が使えるので便利。
ペルー旅行 マチュピチュ観光の持ち物は?
服装の次は、マチュピチュ観光に必要な持ち物です。
【日焼け止め】日差しが強いので、日焼け対策に必須です。
【サングラス】こちらも、日差し対策です。紫外線カットのもの。
【虫よけスプレー】ブヨや蚊がいるので、こちらも必須。
【ポンチョ】ウェアで防水対策ができているのであれば、100円ショップのレインコートや、
マチュピチュの入口 で売ってる安い物でOK
【水】高山病対策としても水分補給は大切。
ポカリスエットの粉を水に溶かして飲むのもおススメだそうです。
【飴】高山病対策に飴がいいというのをブログで見つけました。
医学的効果のほどはわかりませんが、気分転換になりそうなので持って行きます。
ナスカ観光の持ち物
ナスカの地上絵はセスナ機に乗って見学します。
このセスナ、かなり揺れるそうです。
ですので、酔い止め薬や飴を持って行くといいそうです。
普段から乗り物酔いする人は、事前に酔い止めを服用するのがいいかもしれません。
乗る前の食事にも気をつけた方がいいかも。
まとめ
マチュピチュの服装は速乾性や撥水性のあるものがベスト。
靴は、遺跡のみ見学なら、トレッキングシューズでなくてもスニーカーでOK。
日差しがかなり強いので、サングラス、帽子、日焼け止めクリームは必須アイテム。
また、虫よけスプレーと長袖長ズボンで、虫よけ対策も万全に。
ナスカの地上絵遊覧飛行は、揺れが激しいので、乗り物酔いする人は、酔い止め対策を忘れずに。
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