クルーズセミナーへ行って、クルーズ旅行の魅力を知りました。
クルーズ旅行に行きたい!
ということで、申し込みました。
今回はその手続きの話を書きます。
クルーズ選び
クルーズ選びはまず船と行先から。
船はもちろん、リーズナブルで、ドレスコードも厳しくない、
初心者向けのカジュアル船で。
そして、日本発着で探しました。
すると、イタリアのコスタネオロマンチカという船が舞鶴港発着でありました。
ルートは、舞鶴-金沢-境港-釜山(韓国)-福岡-舞鶴
早割申し込みで30%オフ。
期間は4泊5日、5泊6日、7泊8日がありました。
5泊6日なら土日をはさんで休みが取れそうです。
行くのは6月に決めました。
クルーズセミナーで、初めてのクルーズは海が見えて、外に出られるバルコニー付がおススメと聞いていたので、バルコニー付で。
旅行会社選び
申し込みたいクルーズは決まりました。
次はどの旅行会社で予約をするかです。
旅行会社なんてどこで申し込んでも同じだろうと思って、
名前で「クルーズ プラネット」という会社にしました。
申し込みはネットからしました。
ネットで、申し込むと、すぐに返信メールがきました。
対応が早いです。
請求書がきて、申込金の振り込み依頼がありました。
カードでの支払いを考えていたのですが、
この会社はカード払いはできなかったのです。
旅行代金をカード払いにしたい人は、会社によってできない場合があるので注意が必要ですね。
キャンセル料について
申込金を入金すると予約が完了になります。
予約完了後から、キャンセル料が発生しました。
コスタクルーズのパンフレットには、
旅行開始前の前日から換算して60日以上前3,810円/人
59-41日以上前 20%
40-28日以上前 40%
27-14日以上前 60%
13-2日以上前 80%
1日前から当日 100%
とありました。
クルーズ旅行は普通の旅行と違ってキャンセル料の発生が早いです。
これは、クルーズ旅行が欧米から発祥したためだそうです。
日本と違って、欧米ではバカンスの日があらかじめわかっているため、旅行の計画をたてやすいんです。
なので、クルーズ旅行は予定が確実になってから申し込まないといけません。
旅行申込書と保険について
予約が完了すると、旅行会社から書類が届きます。
旅行申込書と旅行保険申込書です。
旅行申込書に記入して、パスポートのコピーと共に返送します。
旅行保険に申し込む場合は、一緒に送ります。
旅行保険は申し込んだ方がいいですが、同封されていた保険は高かったので、
違う保険会社で申し込むことにしました。
今回はクルーズ旅行と言っても日本海ですので、
補償はそんなに大きくなくても大丈夫だろうということで。
あとは
出発まえの約2週間~7日前に「ご旅行の日程表」「寄港地観光オプショナルツアーのご案内」「クルーズガイド」等の書類が送られてきます。
出発日当日 「ご旅行の日程表」に従い、所定の場所に集合です。
持って行くといいもの
クルーズセミナーとクルーズの本を読んで、持って行くといいものを調べました。
首にかけるタイプのカードケース
クルーズカードを携帯するため。
クルーズカードは、お部屋の鍵・身分証明・船内会計の役割を持つ貴重品です。
常に携帯していると、便利かつ安心!
歯ブラシセット
歯ブラシ、歯磨き剤は置いていない。
羽織るもの
船内は空調がきいていて肌寒くなるので。
水筒
部屋に用意されているミネラルウォーターは有料なので、
ビュッフェでお水を入れてもらう。
物干し
下着や水着を洗濯したときに使う。
蛍光ペン
船内新聞をチェックするため。
さいごに
初めてのクルーズ旅行、楽しみです。
6月なのでデッキにあるプールはまだ水が冷たそうですが、
スパには入ってみたいので、水着も買いたいと思っています。
寄港地は日本海の港なので、おいいしい魚介類も食べたいなぁ。
1日くらいは下船しなくて1日中船の中にいるのも悪くないかも。
大型客船のコスタネオロマンチカでクルーズ旅行をしたまとめ記事はコチラ→コスタネオロマンチカのクルーズ旅のまとめ