大阪の天保山にある海遊館。
大阪の穴場スポットというよりは、定番スポットです。
大阪に住んでいるとなかなか行かないんですよね~
今回、大阪に遊びに来る友達を案内するため、
久しぶりに訪れてみました。
最後に訪れたのは、甥っ子が小学生の時。
かれこれ10年以上ぶりです。
調べてみると、夜にはイルミネーションもあるし、
くらげが展示されているエリア「海月銀河」というのも開設されているということで楽しみにしてました。
目次
海遊館の入場券と地下鉄とバス乗り放題チケット
わたしは普段は大阪メトロの地下鉄で通勤しています。
通勤時、なにげなく、車内を見ていると、海遊館の入場券と地下鉄&バスが乗り放題のチケットがあるという広告を発見。
そのチケットは『OSAKA海遊きっぷ』
どれくらい、お得なのか?
リサーチしてみました。
大阪市内版で大人2,550円です。
海遊館のチケットは2,300円
海遊館の入場券代プラス250円で地下鉄&バスが乗り放題になります。
わたしの家から海遊館のある大阪港までは地下鉄代が230円。
単純に海遊館に行って家に帰ってくるだけでも、もとは取れる!
これは買いだな。
OSAKA海遊きっぷはどこで買える?
海遊館のチケットと大阪メトロ地下鉄全線と大阪シティバス全線一日乗り放題が付いたOSAKA海遊きっぷは、
大阪メトロ地下鉄の全駅長室で購入できます。
大阪観光案内所、難波観光案内所でも買えます。
わたしは、通勤時に使っている駅の駅長室で買いました。
大阪メトロ地下鉄全線と大阪シティバス全線が、1日乗り放題の大阪市内版以外にも
阪神版、阪急版、近鉄版、南海版、京阪版、北急版、能勢版など私鉄各社が乗り放題のチケットもあります。
大阪や京阪神を観光するにはお得なチケットですね~。
OSAKA海遊きっぷは事前に買える?
OSAKA海遊きっぷは使う当日でなくても買ってOKです。
もちろん当日でもOKです。
私は会社の昼休みに駅まで買いにいきました。
改札口の駅員さんに、海遊館のチケットと地下鉄乗れるきっぷのセットを買いたいですと伝えたら、駅長室を案内してくれました。
最初に地下鉄に乗った時にカードに日付が刻印されますので、
その日一日が乗り放題と海遊館に入場できます。
もし、万が一、海遊館が休館の日に地下鉄の改札を通ってしまった場合は、
後日、海遊館の入場だけはできるようになります。
OSAKA海遊きっぷの発売期間と有効期間
OSAKA海遊きっぷの発売期間:2018年4月1日(日)~2019年3月31日(日)
有効期間:2019年4月30日(火)まで
春休みに行くのもいいですよね。
このOSAKA海遊きっぷは2019年4月30日までの有効期限ですが、
これ以降もお得なきっぷは発売する可能性はありそうなので、
海遊館に行くときは要チェックです!
海遊館を再入場で昼も夜もイルミネーションも楽しむ!
海遊館は再入館スタンプを押してもらうと、当日限り何度でも入館することができます。
館内の入り口にあるサービスカウンターに行って、
再入場スタンプを右手に押してもらいます。
光を当てると浮かび上がるやつ。
スタンプを押した箇所は強くこすらないでね。
土日だと昼間は混雑しています。
でも、夜だと昼間に比べると空いてるんですよね。
でもでも、夜は照明が抑え気味で暗くてよく見えないっていうデメリットもあります。
しかし、夜は幻想的でロマンチック。
3月3日までは、イルミネーションも楽しめます。
館内のBGMも昼間とは変わります。
デートには最適!
昼間の海遊館を見学後に再入場スタンプを押してもらって、
地下鉄に乗って、別の場所を観光してから、
夜の海遊館を楽しむってのもアリです!
なんせ、地下鉄乗り放題ですから!
海遊館 夜バージョンの時間は?
夜の海遊館の時間は夕方5時からです。
館内のBGMも変わり、照明も控えめになります。
昼間はお子様連れも多くにぎやかですが、
夜は深いブルーに包まれる幻想的なムードが漂います。
営業時間は20:00までです。
閉館時間の1時間前まで入場が可能です。
イルミネーションはテンションがあがりますので、
ぜひイルミネーション開催の期間中に海遊館に行ってみてください!
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