夫婦別姓って日本はいつからできるんだ?!海外割合やメリットとデメリットは?


日本では結婚すると、夫か妻のどちらかの姓を選択しなければいけません。
現在では約9割以上のカップルが結婚すると、夫である男性の姓にしているそうです。
結婚によって苗字を変えるのは、ほぼ女性ということになります。

私もかなり以前は結婚したら男性の苗字に変えるのが当たり前だと思っていました。

だって、昔は結婚すると女性は家庭に入るというのが一般的でしたしね。
今となっては、もう、すんごい前の時代ですけど。

時代は急激に変わってます。
女性の社会進出は当たり前。

なのに、なぜ、日本ではいまだに夫婦別姓が認められないんだろう?
わたしなりに、夫婦別姓について考えてみました。
夫婦別姓の海外の割合や夫婦別姓のメリットとデメリットについても調べてみました。

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夫婦別姓って日本はいつからできるんだ?

まずは、夫婦別姓を求める声がいつから出てきたなんでしょう?

夫婦別姓を求める最初の裁判

1988年、昭和63年、結婚した女性が職場で旧姓を使用することを認めてもらうため、
国と職場である国立大学の学長に訴訟を起こしました。

なんと、この時、裁判所は原告の訴えを全面的に却下しました。
判決を不服として控訴して、1998年に和解となりました。

いまから約30年前は旧姓を職場で使用することだけでも、大変な時代だったんですね。
いまでも戸籍上の夫婦別姓は認められてませんから、どんだけ進んでないんだ?
って気はしますけど。

職場での通称使用が一般的に

現在は職場で、女性も男性も結婚前の姓を通称として使用することは、
かなり一般的になりました。

公務員は2001年に通称使用が認められ、
一般企業でも多くの会社が旧姓で働くことを許可しています。

これによって、女性は名前を変更しなくてすむので、
仕事がやりやすくなりました。

選択制夫婦別姓の法案が国会提出できない

結婚時に夫婦別姓について選べる「選択制夫婦別姓」の法案は何度か問題になりました。
法務省が導入を提案しても、国会提出までは至らないんです。
自民党など保守派の国会議員の猛反対するんです。
家族は同じ姓でないと、絆が壊れるって。

夫婦別姓の法改正を国民は望んでいる?

夫婦別姓の法改正についてのアンケートがありました。
1996年では、夫婦別姓への法改正は必要ないという人が、
法改正してもかまわないという人より多かったです。

しかし、2017年では、夫婦別姓への法改正をしてもかまわないという人の方が、
必要ないという人より多くなっています。
反対という意見の大多数が70代以上の人。

調べてみると、既婚してる女性でも、
法的に夫婦別姓にできるならしたいという女性もいました。
事実婚の人も選択制夫婦別姓が導入されると婚姻届を出す人もいそうですよね。

結局、いつになったら夫婦別姓ってできる?

現在のところ、まだわかりません。
でも、時代の流れ的にはそろそろなのかと。
特に、女性では望んでる人多いと思います。

結婚によっていままで使っていた名前が変わると、
自分じゃないような違和感は残ると思うし、
手続きは面倒くさいし、
生活上でも仕事上でも不都合や不利益が出ます。

離婚時にもまた、いろいろ面倒です。

どちらかの姓、一択ではなく、選べるという自由はあってもいいのかと。

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夫婦別姓海外での割合は?

夫婦別姓が法律で認められていないのは、日本だけだそうです。
日本以外では100%夫婦別姓が認められているんですね。
結婚で姓を統一しないという国は日本だけということになります。

結婚しても、氏名は変わらない国もありますし、
夫の姓にするか自分の姓のままにするか選べる国もあります。
また、自分の使命の後に夫の姓をプラスできる選択肢がある国もありました。

夫婦別姓のメリットとデメリット

こちらでは、選択制夫婦別姓のメリットとデメリットをお伝えしますね。
日本で選択制夫婦別姓が法律で制定されると、
どういったメリットとデメリットがあるのか?考えてみたいので。

選択制夫婦別姓のメリット

手続きや変更作業がなくなる
 姓が変わることによって、保険証、運転免許証、預金通帳、クレジットカードなどの変更手続きがなくなる。
 これ、かなり面倒くさい。この作業が一切なくなります。

仕事上の不利益がなくなる
研究者などは名前が変わることで同一人物と認識できなくて、
今までの成果や知名度がなくなるというリスクがあります。
結婚しても名前が変わらなければ今までの実績も失うリスクはなくなります。
会社でも書類のサインや印鑑が変わったことで混乱するかもしれません。

今まで使っていた姓を変えなくていい
 いままで慣れ親しんできた姓を変えるストレスがなくなります。
 自分じゃなくなった、みたいな違和感も味わわなくてすみます。
 
個人情報の保護になる
 姓が変わると結婚したことが周囲にわかります。
 もし、離婚時に姓を戻した時にもばれちゃう。
 プライベートが知られたくないときに便利。

選択制なので変えたい人は変えられる
結婚したら相手の姓になりたい!と思う人もいますよね。
そんな人は相手の姓になれます。

選択制夫婦別姓のデメリット

子どもの姓をどちらのにするか選ばないといけない
 夫婦別姓になると、子供の姓は父親か母親どちらかの姓を選ばないといけなくなります。
 どちらの姓を選ぶか?迷ったり悩んだりすることもありそう。
 
離婚が増える可能性も
 あくまで可能性です。
 離婚しても周囲にバレにくかったり、氏名変更の手続きが結婚時同様になくなるので、
 離婚のハードルが下がるかもしれません。
 でも、離婚したいのに周囲のこととか手続きを気にしなくてよくなるのはメリットなんじゃ?
 とも思ったりします。

まとめ

選択制夫婦別姓って、現在かなり求められている法律なんじゃないかな?とわたしは思います。
世界では標準になっているのに、なぜ日本ではなかなか導入されないんでしょうね?
アラフィフで独身のわたしとしては、これから結婚ってなったら、
いまさら名前変えるのすんごい抵抗あります。
事実婚っていうのもアリだけど、法律的に守られたいっていうのもあるので、
選択制夫婦別姓の制度が導入されないかなぁって思います。

いまのところ結婚する予定はありませんけど(笑)

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