53歳の時に2歳年上のバツイチ男性と遠距離恋愛をはじめたnatsukiです。
現在、彼は57歳、私は55歳です。
前回のお話は、デートの頻度についてでした。どれくらの割合で会っているのかです。
前回のお話はコチラ⇒50代の遠距離恋愛⑮ どれくらいの頻度でデートする?
最初から読んでもいいよという方はコチラ⇒50代の遠距離恋愛① 彼との出会いのきっかけは?出会うまでにしたことは?
今回は、デート代はどちらが支払ってるのか?になります。
デートの時のお金問題、なかなか口にはできないけれど、気になるポイントです。
いまの若い方たちは、割り勘デートが主流。
でも、わたしたち50代の若い頃って、デート代は男性が払うことがデフォルトでした。
(って、ちょっとデフォルトって単語使って見たかったんですが、使い方あってます?)
わたしたちのように遠距離でお付き合いになると交通費や宿泊費など、飲食代以外の出費もかさみます。
どちらが負担するのか?
お付き合いし始めのころは、ちょっと迷ってましたが、
今はだいたい決まっています。
それでは、わたしたち二人のケースをお伝えしていきます。
太っ腹な彼に好印象をもつ
彼を紹介してもらった日、わたし、紹介してくれた友人、彼の3人で鉄板焼きのお店でランチしました。
梅田のグランフロントにあるこじゃれたお店。
チョイスしてくれたのは友人。
ランチの割には、値がはりました。
もちろん、そのときは割り勘だと思ってましたが、
彼が3人分出してくれました。
このスマートな対応には、この人いい人かも?って好印象を抱きました。
この時点で割り勘だったとしても、当然だと思います。
思いますが、さらっと全員分支払ってくれると、いい意味での期待を裏切られたって感じ。
つぎもデートしてみようって思う確率は絶対あがる⤴
デート代について、最初に彼から言われたこと
デート代について、最初に彼から言われたことがあります。
それは、
デート代はわたしが出します
最近は割り勘デートみたいなのが流行ってるみたいですけど、僕はデート代は男が払うものだと思っています。
これ、聞いたとき、嬉しかった!
なんだかんだ言っても、男の人がデート代出してくれると嬉しいもんです。
わたしのことを大切に思ってくれてるんだなぁって。
それに、最初にキッパリ言われると、これからのデートの時に悩まなくていいじゃん。
あ、この前は彼が出してくれたから、今度は私が払わなきゃ悪いよな~とか、いちいち気をつかうの面倒だし。
彼の言葉通り、デート代はほぼ彼が出してくれています。
でも、たまには、ランチ代とか、コンビニで買うお菓子や飲み物はわたしが払っています。
遠距離恋愛 デートの交通費はどうする?
遠距離恋愛の場合、デートはお互いの住む場所までいくのか?
それとも二人の住む中間地点で会うのか?
いろんなパターンがあります。
その際の交通費はどうしているのか?
最初のデートはお互いの中間地点である岡山でデートしました。
彼はマイカーでわたしは新幹線で行きます。
待ち合わせ場所や時間を決めるLINEをしていると、
彼から、
岡山までの交通費は僕が出しますと。
あ、この先の交通費もずっと だって!
なんと、太っ腹な提案!
でも、さすがに交通費までは悪いわ。
って思って、
「交通費は、わたしが出します」って言いました。
まあ、これ以降は、交通費については、自分持ちということになりました。
遠距離恋愛 宿泊代はどうしてる?
遠距離ですので、デートの時は宿泊しています。
だいたい1泊ね。
長期に休みがとれるGWには3泊したことも。
宿泊代は彼が全部出してくれます。
だぶん、これからもずっと(笑)
ですが、そんなにリッチなデートではありません。
お互いに庶民ですから、食事も宿泊先もコスパ重視なとこを選んでいます。
最近はわたしが彼の住む山陰地方まで出かけていくことが多く、
毎回、素敵なデートプランを考えてくれています。
わたしって幸せ者(≧▽≦)
続きはコチラ⇒50代の遠距離恋愛⑰ ドン引きするほど彼が積極的だった理由は?