50代の遠距離恋愛⑳ 忘れられないプロポーズ

 53歳の時に2歳年上のバツイチ男性と遠距離恋愛をはじめたnatsukiです。
現在、彼は57歳、私は55歳です。
付き合い始めて、1年と9か月、いまのところプロポーズはされていません。

前回は、そのプロポーズのお話でした。
前回のお話はコチラ⇒50代の遠距離恋愛⑲ プロポーズはやっぱりちゃんとして欲しい

最初から読んでもいいよというステキなあなたはコチラ⇒50代の遠距離恋愛① 彼との出会いのきっかけは?出会うまでにしたことは?

今回は、忘れられないプロポーズについてです。
わたしがされたのではないのですが、印象に残って忘れられないプロポ―ズを紹介します。

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酪農家の若夫婦

わたしが、今でも忘れられない素敵なプロポーズを見たのは、20代半ばの深夜のことだった。
あまりにも寝付けなくて、テレビをつけた。

ブラウン管には1組の男女カップルが草原に並んで座っている場面が映った。
どうやらドキュメンタリー番組のようだ。
二人ともシーンズにシャツというカジュアルな服装で長靴を履いている。
年齢は、20歳代後半だと思われた。
その時のわたしと同年代。
酪農家の若夫婦。
画面にはこの2人だけ。

忘れられないプロポーズ

奥さんは交際中に乳がんになった。
そして、手術して、片方の乳房を全部取った。

30年近く前の乳がん手術は現在のような部分切除はなかったと思う。
胸は全部切り取っていただろう。
そして、今のように乳房再建できるほどの筋肉も残すことなく、
あばら骨のギリギリのところまで切除したはず。
若いのに辛かったよね。

そんな、奥さんに旦那さんは結婚を申し込んだ。
「結婚しようか?」
すると、奥さんは、
「片方の胸ないけどいいの?」ときいた。

旦那さんは、「なくてもいいよ」と言った。
お国訛りのあるイントネーションで。

「もう片方もなくなるかもよ?」
片方が乳がんになった人は、もう片方もがんになる可能性が高いんだよね。
そのことを踏まえて奥さんは言った。

「なくなってもいいよ」
旦那さんの言葉はぶっきらぼうだけど、愛情があふれていた。

あー、こんな人と結婚した奥さんは幸せなんだろうなぁって思った。

乳がんになるのを予知してた?

深夜に眠れなくて、ふと付けたテレビのワンシーンがずーっと忘れられなかった。
ときおり思い出された。

なぜ、忘れられなかったのか?
それは、十数年後わたしが奥さんと同じように、
乳がんになるということを予知していたからかもしれない。

そして、この旦那さんみたいに優しい彼が現れた。
さて、この先どうなるかは、まだわからないですけど・・・

続きはコチラ⇒50代の遠距離恋愛㉑ 出雲大社へカップルでお参りすると別れるってほんと?

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