先日、セゾンマネースクールに行ってから、資産形成について真剣に考えるようになりました。
貯蓄といえば、ほぼ定期預金にしています。
今の利率は0.010%
限りなくゼロに近い数字で利息などほぼ付きません。
無料相談を受けたファイナンシャルプランナーさんにも今の時代、
定期預金にお金を預けているのはもったいないと言われました。
ということで、今の定期預金を解約して、生命保険の前払をすることにしました。
定期預金の解約は他の支店でもできるの?
定期預金をした三井住友銀行の支店は自宅の近くにあります。
その支店で解約するためには、会社を休むか、遅れて行くかしかありません。
それは、有給休暇の無駄遣いのような気がします。
わたしの勤める会社周辺には銀行がいくつかあり、三井住友銀行もあります。
昼休みに会社の近所の三井住友で解約できれば、休まなくても大丈夫。
とりあえず、通帳と本人確認のための運転免許証と印鑑を持って行きました。
案内係の人に「別の支店で作った定期預金を解約できますか?」と聞くと。
「できます。ご案内します。」と言われ、解約窓口まで案内してもらえました。
定期預金の通帳と本人確認のための写真付き証明書と印鑑が必要でした。
持ち物はバッチリです。
定期預金の解約は、他の支店でもすぐにできるんですね。
印鑑の変更手続きまでも
定期預金の解約がスムーズにできて良かった、と思ったのもつかの間。
「印鑑が違います」と言われてしまいました。
実は印鑑を家で一つ失くしていたのです。
どこを探しても見つからなかった。
その失くした印鑑が三井住友銀行の届出印だったんですね。
「印鑑を失くしてしまったかもしれません。」と言うと、
「それでは、印鑑の変更手続きをしますね。」と言われ、
手続きをしてくれました。
印鑑の変更手続きからの解約手続きとなり、時間は30分ほどかかりましたが、
無事に解約できました。
まとめ
三井住友銀行の定期預金の解約はどこの支店でもすぐにできるんですね。
他の銀行でも最近はそうなのかもしれません。
印鑑を失くしてても、同時に印鑑の変更手続きをしてくれます。
ただし、本人確認の証明書はお忘れなく。
写真付きの運転免許証、パスポート、マイナンバーカードの場合は一つで済みますが、写真なしの保険証などの証明書は住民票など、もう一つ証明書がいりますので注意が必要ですね。